◎拍手お礼SS第1弾◎

 

 

「なぁ、ヨハン」

「なんだよ。ちゃんと寝てないと疲れが取れないぞ]

「いや、あのさ、ちゃんとお礼言ってなかっただろ?」

「お礼?俺、なんかしたか?」

「したさ!コブラに・・・負けそうになったとき、ヨハンが励ましてくれなかったら・・・って思うと俺、怖いよ」

「あぁ・・・あのことか。なんかイラっとしてさ」

「俺、そんなに情けなかったのかよ!」

「違うって!・・・プロフェッサー・コブラにだよ」

「なんで?」

「あんな言い方ないだろって思ったんだ。まぁ、十代は確かにお気楽な部分はあるけどさ」

「あっ、ひでぇー!」

「わっ、馬鹿!おとなしくしてろって!そういう部分もあるってだけだよ!十代は十分強いし、その分、自然とみんなの期待が集まっちまうのさ」

「そういうもんか?」

「なんだよ、不満か?・・・背負うものがないって責められたから咄嗟にあんなこと言ったけどさ、十代は十代らしくいてくれよ?」

「ん?おう」

「さ、寝ろよ。一番疲れてるのはお前だろ?」

「んー・・・ヨハンが一緒に寝てくれたら、よく眠れる気がする」

「ばーか、ハネクリボーに一緒に寝てもらえよ」

「・・・ヨハン、何気に俺のことばかって連呼してる・・・」

 

 
TURN−120の昼から夜に変わる間の話。
こんなヨハ十もありかと。
 

 

目を開けたら、そこに飛び込んできたのは「青」だった。
いや、寝ぼけ眼をこすってよく見ると髪だ。
俺の知っている青の髪は弟分の翔と、だいすきなアイツしかしない。
翔の髪は空に似ているけど、俺は海に似ているアイツの髪のほうが好きだ。
空と陸は交われないけど、海と陸はいつも、隣にいられるから。
別にそんな理由で好きになったわけじゃないけど、ふと思ったんだ。
アイツの髪は海で、俺の髪は陸。
「ん・・・なんだよ。珍しいな」
“海”は多分、自分より早く俺が起きていたことを意外に思ったらしい。
失礼な。
俺がいつも寝坊していると思うなよっ。
「じゃぁいつ寝坊しないんだよ」
新パックの入荷の日だろ。
ドローパンの新作の発売日とか。
「お前ってホント・・・うらやましいぐらい正直なやつだよ。あ、じゃあなんで今日は早起きなんだ?」
 
だってヨハンと一緒にいられるのに寝てばっかりじゃつまんないだろ?
 

海と陸のはなし。(妄想にもほどがある)

 

紫「最近のヨハン、あの十代っていうヒーロー狂ばっかと仲良くなってさ・・・。なんか癪じゃない?」
紺「しょーがないんじゃねーの?」
蒼「あぁ。向こう(ノース校)じゃあまり私たちを見れる人間は少なかったからな」
黄「嬉しいんだろうよ」
紫「でもぉ〜・・・」
紅「ルビ〜・・・」
紫「ほら!ルビーも寂しいって言ってるじゃない!!」
橙「それは俺たちだって寂しいけど」
緑「そうじゃぞキャット。ヨハンは家族なんじゃから、折角ヨハンが無二の親友を得る機会を無くそうというのか?」
紫「邪魔する気なんてないわよ!ただもうちょっと構ってくれてもいいじゃない!仮にも家族なんだから」
紅「ルビビ!」
紫「前は一緒にお風呂に入ったりしたのに・・・っ」
紺「そういえばこの島に“オンセン”っつーのがあるらしいぜぃ!」
全「「「オンセン?」」」
緑「なんでも日本人は“裸の付き合い”というもんをして親睦を深めると聞くぞい」
黄「まじかよエメラルドのじいさん!?一緒に裸で風呂入るのかよ〜?!」
蒼「プールでもないのだろ?」
橙「あったかいらしいぞ?」
紺「くぅ〜オンセンいって見て〜〜!!」
ヨ「なら行くか?」
全「「「ヨハン!!」」」
ヨ「前に十代たちと行ったんだ。広かったし、みんなで一緒に入ろうぜ!多分、アンバーマンモスも大丈夫な広さだったと思うぜ」
橙「ほ、本当か!?」(←大きすぎていつもいれてもらえなかった)
紅「ルビ〜!ルビルビ〜!」
紫「はぁーい!行く行くぅ〜!一緒にお風呂なんてひっさしぶりじゃなぁーい!!」
ヨ「そうだな。そういえばここのところ入ってなかったよな」
蒼「しかし、いいのか?」
ヨ「え?」
黄「十代って奴にべったりだっただろうが」
ヨ「はは、家族は特別ってことさ!」
紺「ひゃっほうぅ〜!オーンセーン!!」
 
 

ごめんなさい。スライディング土下座。
えと・・・わ、わかりますよね?どれがだれか?黄(タイガー)と橙(マンモス)が微妙ですが。
ヨハン家の事情ってかんじです。
こないだ絵チャでクロコダイル家でもりあがったもので!!
ちなみに緑→長老 黄→旦那 蒼→長男 橙→次男 紺→三男 紫→姐さん 紅→末のい・も・う・とです。
いいんだ!ルビーはメスなんだ!ハネクリ×ルビの擬人化とか!(ぶっちゃけやがった

まだヨハンがアークティック校って知りませんでした。

07,4,19